去年の12月、お友達夫婦とインターコンチの

ジリオンにてクリスマスランチをしました。

ホテル内の装飾が豪華でとても素敵でした。

車から降りると、ラグジュアリーな

ホワイトクリスマスツリーがお出迎え。

まるで雪が降った後のようです。

ツリーの上にリースがかけられていました。

入り口を入ると、メインエントランスには

眩しいくらいの華やかなシャンデリアが。

とてもビックリしたのですが、

シャンデリアまでクリスマス仕様になっています。

実物は、大きさも輝きもすごい迫力でした。

この時は妊娠8ヶ月になったばかりでしたので、

少しずつお腹も膨らんできました。

コートもお腹が膨らむにつれて

着れなくなってきますね。

8ヶ月にしては、全然膨らんでいないねと、

よく驚かれましたが…

エントランスロビーは、

ホワイト&ゴールドで統一されており

細部まで凝っているDPでした。

ホテル内のショップやお菓子もクリスマス仕様に

なっていて、とっても可愛いかったです。

今回はお友達夫婦の小さな可愛いお嬢ちゃまも

ご一緒なので、個室にて予約をしました。

イタリアンレストラン ジリオンにて。

今回はハイティーランチです。

「フレッシュ」「ヘルシー」「ビューティー」を

コンセプトに、彩り鮮やかな煌びやかな

3段ハイティースタンドのオードブルから始まる

プリフィックスランチを堪能しました。

乾杯のあとは、旬の食材を散りばめた

3段ハイティースタイルオードブルが運ばれてきます。

夫婦で1つの3段トレーです。

こちらに2人分のお料理が盛られています。

ハイティーランチは、アフタヌーンティーと異なり、

すべて前菜で、デザートではない甘くないお料理。

今回は夫婦会なので

甘いものが苦手な男性でも食べやすいと思い、

こちらを予約しました。

主人はあまり、甘いものを多く食べないので

少しずつ色々な種類の前菜をいただける

こちらのスタイルを大変気に入っていました。

こちらのポテトやキノコ、アスパラガスの

バジルマリネ、香り高く絶品でした。

ひとつひとつのお料理が、とても凝っていて

お味も自分では作り出せないレベルの

拘ったお料理で溢れていました。

こちらのモッツァレラチーズも絶品でした。

ちょっとした部分にクリスマス感があり

とてもワクワクしました。

妊娠中でしたので、私の分は

生物なしにしていただきました。

ここまでが前菜で、この後にサラダをいただきます。

こちらの3段トレーだけでも十分、

ボリューム感と満足感があります。

サラダは目の前で作ってくださいました。

とても素敵なプレゼンテーションでした。

サービスの方のジレもとてもオシャレな柄で素敵。

チーズたっぷりのシーザーサラダでした。

そしてお次は、ポタージュ。

とても濃厚でトロッとしていて美味。

量が少なめのところもバランスが良いです。

そして、メインのパスタ。

主人と別々の種類のものを注文してシェアしました。

オマール海老のトマトパスタ。

お写真ではわかりにくいですが、とても大きいお皿に

大盛りで盛り付けられています。

カニのペペロンチーノ。

私達夫婦は、同じ種類のものを大量に食べると

同じお味が続いて飽きてしまうので、

たくさんの種類を少しずついただきたいタイプ。

ですので、基本どこに行っても必ずシェアします。

色々な食材やお料理を少しずつ食べたいです。

お友達夫婦は、いつもシェアはせず、

自分のものはすべて自分で食べたいとおっしゃっていて

夫婦それぞれ異なるんだなぁと思い、

面白いなと思いました。

そしてデザートはビュッフェでした。

1年前なので今はこのような形でビュッフェが

提供されているかはわかりませんが

好きなだけ好きなものをいただけます。

こちらのフルーツコーンがとっても美味しくて

2つも食べちゃいました。

私はこんな感じになりました。

私はビュッフェなどで、食べ物を残すことが嫌いです。

最初から食べられる分だけ、責任を持って

お皿にとるようにしています。

ビュッフェに限らずですが、

食べ物を残したりすることが好きではないです。

1つのお料理の中にも、

作っていただいたシェフやお料理を運んでくれる人、

食材を作ってくれた人、

食材をホテルまで運んでくれた配送業者の方、

色々な人の手がかかっており、みなさんあっての

今日のお食事だと思うんです。

色々な人の思いがあり、助けや協力があって

初めて成り立つことであり、

そのおかげで、素晴らしい時間を過ごすことができ

美味しいくお食事もいただけて

今、自分が生きている、ということに

繋がると思うんです。

ですので、

食欲がない日は、前もって少なめでとオーダーしたり

ビュッフェでは、はじめから食べれる分だけ盛り、

残さない、ということが大切だと思います。

色々な人に支えられて生きているので、

日々感謝しながら生きていきたいですね。

アクセサリーのお仕事を始めたのも、

人に恩返しをしたい、誰かの役に立ちたい、

という気持ちからです。

人の役に立てるって、本当に素敵で幸せなこと。

日々、誰かの笑顔に繋がるようなアクセサリーを

デザインして提供していきたいと思っています。

話はそれましたが、デザートビュッフェのほかに

クレームブリュレもついています。

最初から最後までサービスがよく、

お食事の種類の多さと豪華さに驚きの連続でした。

ちなみにこちらは一休で¥4500でいただけます。

税、サービス料も込みで大変コスパが良く、

雰囲気も素敵で、お料理も美味しいので

とてもおすすめです。

今年も一休のメニューにありましたので、

気になる方は是非♡

¥3800のパスタコースは、食前酒なし、

デザートはワゴンではないデザートみたいです。

お酒も飲まず、デザートをたくさん食べない方は

こちらのコースでも十分楽しめそうですね。

主人には、こちらのコースの方が

合っていたかもしれません。笑

天井の高いスタイリッシュな空間で

優雅なひとときを過ごせました。

お友達夫婦とお別れしたあとは、

主人がお隣にあるラウンジに誘ってくれました。

「子供が産まれたら、しばらくはこういうところで

ゆっくりできないと思うから、ここでちょっと

お茶していこうか」と言ってくれました。

こちらも海外にいるみたいな

とっても素敵な雰囲気。

2人ともお酒が飲めないのでノンアルコールの

カクテルジュースで乾杯。

とにかく内装がとても素敵で、

おしゃべりしていたらニューヨークの

ビバリーヒルズでアフタヌーンティーを

した時のことを思い出したんですよね。

なんだかここ、NYぽい雰囲気だね、と話していて

定員さんに聞いてみたら、どうやらNYを再現して

内装されているらしく、2人とも納得。

「なごみ」「くつろぎ」「美食」を追求した

ニューヨークスタイルのラグジュアリーな空間。

本当にNYにいるみたいでした。

主人も私もNYが大好きなので、

こちらのお店には、またいつか訪れたいです。

12月はクリスマスの装飾も施されているのですが

ゴールドとシルバー、ホワイトとブラックを

基調としていて、カラーはシンプルですが

家具や小物の形は華やか、という感じで

とても上質なインテリアでした。

とても素敵な1日でした。

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